早めが肝心、花粉症対策!第1回:今年の花粉は多い?少ない?

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早めが肝心、花粉症対策!第1回:今年の花粉は多い?少ない?

 皆さんこんにちは。看護師の瀧口です。

 寒い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。春はまだ遠いように思えますが、そろそろ花粉が飛び始めます。

 花粉症対策は、早めが大切です。「まだ先のこと」と思わずに、ぜひ今から準備しましょう。

 初回のテーマは、ズバリ“今年の花粉は多い?少ない?”です。まずは敵を知ることから。さぁ、今年の敵は・・・

まさに国民病! 意外と知られていない、お肌への影響も。

 日本の花粉症患者は増加傾向にあり、なかでもスギ花粉症患者はこの10年で約2,000万から3,000万人へと、1.5倍に増加しているといわれます。つまり、日本人のおよそ4人に1人がスギ花粉症を発症しているという計算になります。

 スギのほかにも、ヒノキ、カモガヤ、オオアワガエリ、ブタクサ、シラカンバなどがアレルゲンになる可能性があり、春先だけでなく、一年を通して花粉症に悩む方もいます。

 くしゃみや鼻水といった症状が典型的ですが、実は、肌に付着してトラブルを起こすこともあるのをご存じですか?花粉が顔や首などの皮膚に付着すると、皮膚にストレスを与え、炎症によるトラブルを起こします。

 実は、私自身も、毎年花粉の時期になると、目や口の周りの皮膚が赤く、かゆくなる、吹き出物ができるという症状に悩んでいました。他の症状がなかったためにまさか花粉が原因とは思い当たらず、皮膚科を受診して初めて原因がわかったのです。その後、外出先でもこまめにささっと水で洗顔することで、症状が改善されました。

 春先からお肌の調子がなんとなく悪いという方、原因は花粉かもしれませんよ!

スギのピークは3月上~中旬、飛散量は前年よりやや多い【東京の場合】

 先日、日本気象協会が今シーズンの花粉飛散予測を発表しました。

それによると、東京では、2月上旬には飛散が始まるようです。もう間もなくですね(涙)。飛散のピーク時期は、スギが3月上~中旬、それに続くヒノキが4月上~中旬です。飛散量は、前年比で、“多い~やや多い”、例年比で“例年並み”となっています。

 ちなみに、九州・四国・近畿地方・北海道では飛散量が非常に少なく、例年の半分以下と予想されています。これは、2015年夏の気候が低温・日照不足・多雨で、花芽が形成されにくい気象条件となったことによります。

 花粉症でお悩みの関東地方の皆さんにとっては羨ましいですね。

 日本気象協会のウェブサイトでは、この他の地方の花粉飛散予測も公開されています。ぜひ参考にしてみてください。

スギのピークは3月上~中旬、飛散量は前年よりやや多い【東京の場合】
著者情報
 瀧口 景子
瀧口 景子

看護師

早稲田大学大学院修了。都内大学病院に勤務するなかで、病と闘う方々を別の角度からサポートしたいと考えるようになり、イマジン・グローバル・ケアに入社。看護学生、新人看護職員らを対象とする医療安全講師としても活動中。

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